社会福祉法人 七峰会

もみじ学園のサービス内容|青葉もみじグループ

もみじ学園のサービス内容

指導方針

  1. 身の回りのことは自分でする。
  2. 安全や健康についての良い習慣や知識をもつ。
  3. 友達と仲良くし、楽しい集団生活をする。
  4. 働くことに喜びを持ち、最後までやりぬく。
  5. 家庭生活、社会生活等に関心を持つ。
  6. 充実した余暇を過ごす。(音楽・図工・手芸・スポーツ・レクリエーション)
  7. 家庭生活や社会生活で正しい言葉づかいをする。(返事・挨拶・意思表示など)

サービス内容

もみじ学園 福祉型障害児入所

福祉型障害児入所(知的障がい)

将来、家庭や社会での生活に適応していけるような能力(知識・技術・生活態度)を身につけてもらうとともに、楽しい学園生活を過ごせるよう指導・援助をしています。
黒石養護学校がすぐそばにあるため通学が便利です。
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定員 10名

もみじ学園 施設入所支援

施設入所支援

主に夜間において、入浴、排泄、食事等の援助や生活に関する相談や助言、その他の日常生活の支援を行います。
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定員 10名
対象 50歳未満:障害支援区分4~6
50歳以上:障害支援区分3~6

もみじ学園 生活介護

生活介護

主に昼間において常に支援を必要とする方に、入浴、排泄、食事等援助を行うとともに、創作的活動や生産的活動の機会を提供します。
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定員 20名
対象 入所 50歳未満:障害支援区分4~6
50歳以上:障害支援区分3~6
通所 50歳未満:障害支援区分3~6
50歳以上:障害支援区分2~6
※通所の場合は送迎を行います。

短期入所(空床利用型)

自宅で介護を行っている方が病気等の理由により介護を行うことができない場合に、障がいのある方に施設に短期間入所してもらい、入浴、排泄、食事他必要な援助を行います。介護者の休養のためにも利用できるサービスです。


日中一時支援事業

黒石市・平川市・田舎館村、青森市、藤崎町が実施している「地域生活支援事業」のひとつであり、家族の就労支援および介護者の一時的な休息を目的として障がい者(児)の日中における活動の場を確保するものです。

生産活動

和やかに楽しみながら作業を行い、持続性をやしなえるようになることを目的に生産活動をしています。出来上がった製品の一部はイベントで販売するということを励みにして頑張っています。

フルーツネット折りたたみ

フルーツネット折りたたみ

3人の利用者さんを中心に職員と一緒に活動しています。ゴミが入らないよう丁寧に作業をしています。
さまざまなフルーツ(りんご・もも・メロン等)の購買時に使われています。

牛乳パックリサイクル

牛乳パックリサイクル

3人~4人の利用者さんを中心に職員と一緒に活動しています。
和紙に加工し、ハガキやしおりを作り、黒石市内のイベントなどで販売する予定です。

機織り

機織り

2人の利用者さんを中心に職員と一緒に活動しています。
ネックストラップや小物に加工し、黒石市内、弘前市内、施設グループの祭りで販売する予定です。

花炭作り

花炭作り

1人~2人の利用者さんを中心に職員と一緒に活動しています。
松ぼっくり・くり・竹・蓮の花の花托等の炭を作っています。黒石市内、弘前市内、施設グループの祭りで販売する予定です。

農作業 ミニトマトの収穫

農作業

4月~9月には畑を作り、収穫の喜びを知ることを目的に農作業を行っています。入所している全員で苗を植え、水やりや草取りをして育てました。きゅうり、プチトマト、枝豆・サツマイモ等を育て、収穫したものは給食に添えられることもあります。秋にはサツマイモを掘り、焼いもにすることを楽しみにしています。

もみじ学園では、障害児入所施設・障害者支援施設(施設入所支援・生活介護)の他、短期入所(空床型)と日中一時支援事業を行っております。ご相談及び施設見学は随時受け付けていますので、お気軽にご相談ください。