社会福祉法人 七峰会

もみじ学園|青葉もみじグループ

もみじ学園

もみじ学園閉園について

もみじ学園は、最後の入所児童1名が卒業したことにより、令和5年3月末をもって閉園することになりました。また、併設の障害者支援施設では、大半の利用者さんが、それぞれに障害者支援施設青葉寮や障がいグループホームへと移行いたしました。

昭和45年開設のもみじ学園は、地域の皆様のご理解と御協力のもと、南黒地区の障害児支援の先駆けとして運営して参りましたが、52年間の歴史に幕を下ろし、HPも閉じることになります。
たくさんの方々に閲覧していただき、心から感謝申し上げます。

沿革

昭和44年5月1日 南黒地方精神薄弱児収容施設組合として設立許可される。
昭和45年5月1日 児童福祉法による精神薄弱児施設もみじ学園として入所定員50名で開園。(青森県立第二養護学校もみじ分校併設)
昭和49年5月1日 青森県立黒石養護学校竣工によりもみじ学園から養護学校が移転となった。
平成20年4月1日 青森県内初の障害児・者併設型支援施設として運営となる。

平成24年4月1日 児童福祉法の改正により、経過的入所支援・経過的生活介護を実施。
事業所名は、「南黒地方障害児入所施設もみじ学園」「南黒地方障害者支援施設もみじ学園」に変更となる。
平成31年4月1日 南黒地方福祉事務組合から社会福祉法人七峰会に事業運営が移譲となる。
令和3年4月1日 福祉型障害児入所施設 定員10名に変更する。
令和5年3月31日 閉園